藤掛洋子プロジェクトマネージャーのパラグアイ伝統工芸品ニャンドゥティに関わるプロジェクトについて現地メディアに掲載されました
パラグアイの伝統工芸品であるニャンドゥティ。この伝統を受け継ぐ若者が減少していることを受け、藤掛洋子プロジェクトマネージャー(ミタイ・ミタクニャイ子ども基金理事長)は、ニャンドゥティの作り手を育成するプロジェクトを行っています。このプロジェクトでは、仲介業者を介さず、正規ルートにおいてフェアトレード価格で販売することで、作り手の直接利益につなげる仕組み作りを構築するなど、多面的にパラグアイの伝統工芸品の存続に向けた支援を行っています。今回、横浜国立大学のパラグアイショートビジットプログラムにおいて、学生たちもフェアトレードを大学で学び、活動を行っている農村を訪れた様子が現地メディアAbc新聞に掲載されました。
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