コロネル・オビエド市農村部において畝づくりと種まきを行いました
2023年6月5日（月）、コロネル・オビエド市農村部にあるモデル農家の受益者の畑において、畝の準備と直播（土へ直接に種をまく作業）を実施しました。畝とは、農産物を栽培するために細長く直線状に土を盛り上げたところのことをいいます。
今回の講習会では、最初に畝づくりを行い、ニンジンとビーツの種を畝に直接種まきをしました。今回の講習会では、8人のカアグアス国立大学生産学部の学生が参加しました。学生たちにとっても、生産者の畑で農作業をしながら教員や農業をする受益者から学ぶことのできる講習会となりました。
下記の写真から、何も整備されていなかった畑が、今回の講習会により整備されていく様子をご覧いただければ幸いです。
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