第11回講習会 ラ・コルメナ料理教室
2017年4月20日。
NihonGakko大学ラ・コルメナ分校において、野菜の保存方法について学ぶ料理教室を開催しました。
今回はキュウリ、ニンジン、ピーマンの野菜保存方法について学びました。
たくさん採れた野菜を上手に活用しながら、栄養摂取も充分できるよう試みます。
まずは手の洗い方から野菜の洗い方を一通り学びます。その後、野菜の切り方からそれぞれの野菜の保存方法を実際に調理しながら勉強しました。
講師が持参したリサイクルのジャムのビン等を使い、環境を考慮した授業ともなりました。
その他にも、自然に野菜や果物を保存するためには温度や湿度に気を配る必要があることや、
保存食品が変質した時の見分け方などについて説明をしていただきました。
これまでの料理教室では果物を使った加工が多かったのですが、今回初めて野菜の加工方法を学び、多くの参加者に満足していただけました。