ラ・コルメナ市において集中講義(2日目)を実施しました

2024年9月5日(木)、ラ・コルメナ市において、集中講義(2日目)を実施しました。

午前中の集中講義では、プロジェクトマネージャー(以下、PM)藤掛教授と大橋専門家の指導のもと、横浜国立大学の学生とアスンシオン国立大学の学生との連携による地図作りを行いました。

昼食は、第1フェーズの修了者であるNさんのお店で準備をしていただいた巻きずし、ミラネッサと呼ばれるカツ、添え野菜、お米のサラダ、ジュースをいただきました。見た目もきれいで、味も美味しく、講習会での学びが日常の商売に活かされていることを実際に確認することができ、お腹も心も満たされたランチとなりました。写真を撮る受益者や学生も多くみられました。PM藤掛教授も本日のランチについて、本日の集中講義に参加した受益者、横浜国立大学の学生、アスンシオン国立大学の学生に紹介しました。

午後は、PM藤掛教授と横浜国立大学の学生による女性の生活に関する歴史に関する講習会を行いました。また、本日の講習会の最後に、PM藤掛教授は11月に実施される本邦研修の選考過程に関する説明を行いました。本邦研修員の発表は、後日行う予定です。本日も多くの学びと発見のあった集中講義となりました。

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JICA草の根プロジェクトチーム

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